当初、患者(母)を札幌の病院に受診させた。
リスパダールとワイバックスを処方して頂いた。
その医薬品がなくなる前に、地元(道東の街)で新しい病院を探すことになった。
このとき、インターネットで「ピック病」の情報を集めていたとき、
知恵袋のような掲示板で、
「ピック病は症状は酷い認知症だが、一番治しやすい認知症だ」
という記載があり、興味を持った。「そんなうまい話あるのか」と思った。
さらに調べていくと、コウノメソッドというものを知った。
コウノメソッドを受けるには、コウノメソッド実践医を受診すれば良いのだが、
残念ながら2013年当時、北海道には1〜2名しか居なかった。
そして、患者(母)の地元(道東の街)の近くには居らず、受診させることは困難だった。
そして、患者(母)の地元(道東の街)の近くには居らず、受診させることは困難だった。
次のとおり患者(母)の状態を書き込み、相談した。
・記事の件名: ①ピック病の判断②投薬内容をご教授下さい。Posted: 2013年2月13日(水) 01:03
相談の概要は次のとおり。
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(1)ピック病で間違いないか
(2)ピック病であれば、下記のとおりコウノメソッドを行いたいが問題ないか。
・ウィンタミン 12.5mg 1錠を朝夕2回
・フェルガード100Mを朝夕2回を目安
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・フェルガード100Mを朝夕2回を目安
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そして、地元(道東の街)のかかりつけ医に相談し、
医師の指示のもと、および、本人の同意のもと、
2月19日からウィンタミン12.5mgを朝夕を投薬し、