Posted: 2013年4月09日(火) 12:20
※ 原則抜粋し、意味が通じにくい箇所を修正している。
--------------------------
経過報告します。
(2013年)2月19日から
フェルガート100Mハーフ朝夕目安とウィンタミン12.5mg朝夕を始めました。
3月14日頃に、患者(母)に会いました。投薬後、約1ヶ月の状況です。
1.顔つきが穏やか。部屋が片付いている(母が片付け始めた)。
数日前より、突如、写経を始めた。静かに筆を取っている。
以前の、「近寄り難いオーラ」がなくなり、普通に話せる。
言葉がスムーズになってきている。
2.夜は寝ている。
3.突然、怒ることは1ヶ月に1回程度。以前に比べると減っている。
4.以前と比べると、格段に良くなっているが、
ピック病は配偶者に易怒を現すことから、
配偶者である父は、まだ安心できていない。
これは、過去1~2年の経過があり、嫌な記憶が残っており、その影響と思われる。
コウノメソッドはピック病に対し、85%の治癒が期待できるとのことでしたが、
その85%の中に入れたようです。安心しました。
まだ1ヶ月目なので、まだ改善の余地があるかと期待しています。
取り急ぎ、ご報告まで。
これは、過去1~2年の経過があり、嫌な記憶が残っており、その影響と思われる。
コウノメソッドはピック病に対し、85%の治癒が期待できるとのことでしたが、
その85%の中に入れたようです。安心しました。
まだ1ヶ月目なので、まだ改善の余地があるかと期待しています。
取り急ぎ、ご報告まで。
--------------------------
コウノメソッドの書籍(書籍紹介へ)によると、
「コウノメッドはピック病全体の85%に対して効果が見込める」
とのことだったので、
当時、家族では、その中に入れるか(効果があるか)、心配だった。
1ヶ月経って、良い方に変化があったので、心底ホッとしたのを覚えている。
ピック病の患者を家族に持つ方には理解頂けると思うが、
「部屋を片付ける」「近寄り難さがなくなる」というのは、本当に驚きだった。
ただ、「まだ1ヶ月なので、あまり喜びすぎないように」心掛けた記憶がある。
次の話へ
(第11話/全22話)コウノメソッド3ケ月後の状況
目次へ戻る
コウノメソッドの書籍(書籍紹介へ)によると、
「コウノメッドはピック病全体の85%に対して効果が見込める」
とのことだったので、
当時、家族では、その中に入れるか(効果があるか)、心配だった。
1ヶ月経って、良い方に変化があったので、心底ホッとしたのを覚えている。
ピック病の患者を家族に持つ方には理解頂けると思うが、
「部屋を片付ける」「近寄り難さがなくなる」というのは、本当に驚きだった。
ただ、「まだ1ヶ月なので、あまり喜びすぎないように」心掛けた記憶がある。
次の話へ
(第11話/全22話)コウノメソッド3ケ月後の状況
目次へ戻る