コウノメソッドの体験談を効率良く参照されたい方は、「目次(時系列に読む)」で「全22話」を順に読むことをお勧めします。「余談」は飛ばして結構です。

2019年8月9日

(第22話/全22話)当時の自分が欲しかったコウノメソッドの情報をネットに残したい

ブログを始めた理由は、
2013年当時の自分が欲しかった情報をネットに残し、
検索したら出てくるようにしたかったため。

2013年当時、私の認識では、
前頭側頭型認知症(ピック病)のネットの情報は、次の3通りだった。

1.医学的な解説
2.介護者の日記
3.コウノメソッド

1の「医学的な解説」は、沢山あった。
2の「介護者の日記」も、沢山あった。
3の「コウノメソッド」は、情報が少なかった。

コウノメソッド(およびフェルガード)を疑う話もあったが、
2013年当時、私の検索した限り、「やってみて否定的な情報」はなかった
行わないで否定するのではなく、行なったらどうなるのか、知りたかった。

また、コウノメソッド(およびフェルガード)を薦める話もあったが、
医学関係者および業者でなく、個人が行った体験談を知りたかった
(利権が絡む人の話は避けたかった)
さらに、具体的に、何ヶ月で、どうなるのか、知りたかった。

そこで、2013年当時の自分が欲しかった情報を、
ブログに書ける範囲で(コンプライアンスを守り)書いた。

また、「ブログの信憑性を高めるためには筆者の情報が必要」と聞いたので、
後日談、余談を書いた。
書いてみると、余談の思い出話や、結婚と育児の話は、楽しかった。
(ただ、コウノメソッドと関係ないと思う)

ついでに、獣医師であることを自己紹介に書いた。
(薬理学、生理学は学んだことがあるという意味で。もちろん医者には敵いません)

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今まで、お読み頂きましてありがとうざいました。
当ブログは、コウノメソッドについて、推奨または否定する意図はありません。
2013年当時の私の体験談です。
お読み頂いた方にとって、何かしら有益な情報になれば幸いです。


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