2019年8月11日更新
2013年の2月頃から、患者（母）にコウノメソッドを行い、
１ヶ月で行動の変化があり、
３ヶ月程度で、家族が納得するほど、穏やかに過ごせるようになった。
患者（母）の、突然の怒り、耐えられない独り言、過度の買い物、ゴミ屋敷化に、
家族は疲弊していたので、コウノメソッドによる変化は、控えめに言って嬉しかった。
私は、少し舞い上がっていた。
そのため、余計なお世話で他人に助言してしまった。
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昔の知人が、ブログで「親の問題行動」について愚痴っていた。
病院に通っているが、良い方向に向かわないとのこと。
その「問題行動」、うちの患者（母）に、かなり似ている。
また、書籍で読んだ前頭側頭型認知症（ピック病）に、かなり当てはまる。
私の家族（姉）に相談したところ、やはり「似ている」と同じ意見。
そこで、その昔の知人に、メッセージを送った。
「前頭側頭型認知症（ピック病）ではないか。」
「コウノメソッドというのがあるので、試してはどうか」
知人からの回答は、
「昔からの性格によるところが大きい」
「病院では、違う病名だった」
「コウノメソッド、、、（何それ）」
結局、受け入れらなかった。
よく考えれば、
「素人の私が、聞いたことない治療法を紹介して、
併せて、サプリメント（フェルガード）を勧める」
怪しい商法に思える。
自分だったら絶対に信用しない。
この経験から、
１．私は医療関係者ではないので、助言しないことにした。
２．コウノメソッドは知名度が低いことに加え、
サプリメント（フェルガード）を使うため、
商法と思われる恐れがあるので、
コウノメソッドについて紹介しないことにした。
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リアルの人間関係では、人間関係がこじれたら嫌なので、
上記１と２のとおり、何も助言・紹介していない。
ブログでは、情報をまとめて読むことができ、
かつ、読みたい人は読み、読みなたくない人は読まないことができるので、
「当時の自分が欲しかった情報」を書いている。
具体的には、
「医療関係者および業者ではない、家族の体験談」
「コウノメソッドを行なったら、何ヶ月で、どうなるのか」
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