2016年6月5日、河野先生によるコウノメソッドの講演会が札幌で行われた。
私は拝聴することができた。
2013年に患者(母)にコウノメソッドを行い、
3ヶ月程度で、家族と穏やかに過ごせるようになり、そのあと、普通の生活に戻った。
2016年当時は「喉元過ぎた」状態だった。
講演会終了後、河野先生にお声をかけることができた。
向こうは何もご存知ないが、道東の1つ家族の生活を救って頂いたお礼を伝えたかった。
私「河野先生、
お陰様でピック病でも家族と穏やかに過ごせてます。」
河野先生「そうですか」
お礼をお伝えできて、ほっとした。
また、フェルガードの販売会社の株式会社グロービアの社長がいらっしゃった。
ホームーページで拝見したことのあるお顔だった。
お礼を伝えした。突然話しかけられたので、きっと驚かれたに違いない。
社長から名刺をいただいた。
帰宅後、名刺のアドレスにメールした。
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株式会社グロービア
代表取締役 **** 様
6月5日の札幌講演の際に、終了時にご挨拶させていただいたものです。
「認知症を学ぶ会」のHPでは、
「narika」
記事の件名「 ①ピック病の判断②投薬内容をご教授下さい。」
でお世話になりました。
当時は、母の状態が酷かったのですが、
フェルガード100Mとウィンタミンで、数か月で別人のように穏やかになり、
現在でも、家族で普通に過ごせています。
いまでもフェルガードは飲んでいます。
本当にありがとうございまいした。
河野先生及びグロービアの方に直接お礼することができ、
うれしく思いました。
まずは、取り急ぎ、お礼まで。
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返信があった。
私のメールはCC(同封メール)で「グロービア全員」に転送された。